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生姜の話

2つの辛み成分


体を温める効果大!!生姜のつの辛み成分

体温め効果の主役は、ジンゲロールとショウガオール

生姜にはカリウム、マグネシウムなどの栄養素が含まれていますが、健康への効果という点では脇役的存在。
主役はむしろ、生姜の辛み成分であるジンゲロールとショウガオール。
この2つが体を温める主役の成分です。

辛み成分

ジンゲロール

  • 生の生姜に多く含まれる。
  • 血流を良くし、免疫力を高める。
  • 血流を良くし、発汗を促す。
  • 血流を良くし、手足の先など体の抹消を温める。

 

ショウガオール

  • 生の生姜にわずかに含まれる。
  • 加熱するとジンゲロールがショウガオールに変化。
  • 100度近くで長い時間の加熱がより効果的。
  • ジンゲロールより体温め効果が高い。
  • 胃腸を刺激し体を深部から温める。

 

その他の成分

ジンゲロン

  • 微量成分。
  • 殺菌効果、健胃作用。
  • 脂肪分解増強作用。

精油成分

皮のすぐ下には、シトラールやジンギロベール、シネオール、ピネンなどの爽やかな香りの元となる400種類以上もの芳香成分があり、精神安定効果や、集中力を高める効果、食欲増進や疲労回復、健胃・解毒・抗菌・殺菌効果などのさまざまな効果を発揮します。

酵素

生姜にはこの他、調理の際に食肉を柔らかくして旨みを増すタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)や、消化酵素(ジアスターゼ)が含まれており、胃腸の働きを助け、消化不良を解消したり、胃もたれや胃酸の過剰分泌などの防止にも役立ちます。

2つの辛み成分の体を温めるメカニズム

生姜の成分の90%以上は水分ですが、保存中に乾燥(脱水反応)が進むにつれて、生の生姜に最も多く含まれているジンゲロールが、ショウガオールに変化。また加熱によってもショウガオールに分解・生成されます。

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